物流ブログ

blogImg

トラック運転手が「輪止め」を絶対する理由

トラックが駐車するとき、

タイヤに三角の道具を入れているのを見たことありませんか?

あれは「輪止め」。

実は、あの小さい道具ひとつで
“重大事故” を防いでいます。

大型トラックは、荷物を積むと数トン〜数十トン。

しかも荷物の重さで、
人が思っている以上に車体が動く。

平らに見える場所でも、
ほんの少し傾斜があるだけで車は動き出します。

怖いのは、運転手が荷台で作業している時。

もし車がゆっくり動き始めたら…

  • フォークリフト接触

  • 荷台から転落

  • 人を挟む

  • 建物に衝突

など、大事故につながることも。

だからプロのドライバーほど、

「サイドブレーキ+輪止め」

を徹底しています。

ちなみに、輪止めをしていないと
会社によってはかなり厳しく注意される。

それくらい重要。

しかも面白いのが、
ベテランドライバーほど輪止め確認を何回もする。

逆に初心者ほど、

「大丈夫だろう」

が出やすい。

運送業界では、
“慣れた頃が一番危ない” とよく言われます。

高速道路を走る姿は豪快でも、
実際の仕事はかなり細かい。

トラックは「力仕事」に見えて、
本当は “確認の仕事” なのかもしれません。


人気記事ランキング